海炭市叙景見てきました
手法、原作、キャスト
繋がるようでそうはいかない映像としての映画
見事にまとめた監督の腕です
ほとんどが素人さんの役者を現場で演技指導
しかも重要な役です
そしてその存在がきちんと表現されている
役者ではどんなに頑張っても無理でしょう
「ずるいよな~」とおもわせるかも
悪人という映画のテーマと根底は似ています
場所は函館がモデル そこから先は海
閉塞した日本の今がすごく出ている
70年代~80年代前半よくあった「物質的に豊かな日本の影」
みたいな甘いものではない切実な貧しさ
映画館で観るべきNO1でしょう
あすすめです!
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