
久しぶりになんか心が軽くなる映画でした
お涙ちょうだいスポーツ感動物とは少し違います
多分監督さんのセンスがいいのかな、新人監督ですよね
アメリカ南部、共和党支持のお金持ちが、貧しい黒人少年の面倒をみていく
なんかそう聞くと鼻持ちならないお話なんだけど
ところがどっこい
サンドラブロックがいいんです、男前なんです
「お金あっていけないI、慈善が悪いことなの!なにかあなたたちに迷惑かけた?」
そんな勢いです 笑
話の端々に 南部やアメリカの現実がちりばめられます
共和党対民主党
テネシー対ミシシッピ
金持ち白人対レッドネック(貧乏白人)
全米ライフル協会をなぜ南部は支持するか
大学奨学金というシステム
ネグレクトチルドレンへの対応
よくまとめましたこの監督、どちらかと言うと泣きより笑いの映画です
でもかなりグッときたのはベッドのシーン
サンドラ家に居候になり何日か過ぎ、ずっとソファで寝ていた少年が
自分の部屋をもらい部屋に案内されサンドラに「初めてだ」と言いいます
サンドラがニコニコと「自分の部屋を?」と聞きます
少年は白いシーツのベットを見つめ「ベットが」とつぶやきます
十何年間ベッドで寝たことのない少年の心の闇から発したつぶやき
その言葉になんと言っていいかわからず自室で座り込んでしまうサンドラ
この映画、本題名はブラインドサイド アメフトのポジションにもかけてるけど
いろんな対比がテーマなんだなと思いました、オープンサイド、ブラインドサイド
どっちがいい、悪いではなくて、理解すること、立ち向かうこと、認めることが大切なんだと
サンドラがいいこと言うんです、友達から「あなたが彼をどんどん変えていくのね」
そう言われると「いいえ、彼があたしたちを変えてくれるの」
見方ですよね、与えることは同時に受け取ることなんだという事
仏教でいうところの布施の心です
キリストはんもおんなじ様な事言うてはるんやな~
、、、、、、、、、、、、、、、